2006年01月18日

【2】インター(雅)開発プロセス

その高岡先生が自身におごることなく、美白剤に着眼点を起き研究、
開発してきました。現在いろいろな肌に関する化粧品が販売されています。
特に素肌成分であるヒアルロン酸やコラーゲンを配合し、無効料、自然派
化粧品とするものが多く見られます。

7人兄弟の6番目、父と兄3人が医師という家系だけに医療には
関心が高い。さらに角質の奥にある表皮に存在するメラニン色素に着目し、
水虫の経験をいかして、こつこつと実験にチャレンジしながら、メラニンを取る
実験をどのようににすればよいかを6ヶ月も悩んでいたとき、
娘がお父さん熱帯魚を飼いたいと言うのでその店に行き
これや!と金魚鉢に黒い出目金が!!

メラニンで黒くなった金魚がフカフカ浮き上がって泳いでおる。
これがシミ取りに使える実験や!と思いつき、水槽がわりにのりの佃煮の
ガラス瓶(2L)を200ヶ、空気を送り込むポンプ、チューブ、ブクブクの軽石
200ヶそして黒い出目金200匹を自宅に飼い持ち込んだ。
各ボトル(水槽)に1匹づつ入れ少量の白くなると思われる薬剤200種
を各種入れ1週間前後の観察を試み幾度も繰返した。

投稿者 asunaro : 15:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

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